オクムラ宅・奥村拓 今後の予定

オクムラ宅
『新美南吉の日記 1931-1935』
(再演)

出演
今野太郎
中野あき
西村誠太
根岸絵美

原作
新美南吉

脚色・構成・演出
奥村拓

衣装スタイリング
三浦真未(愛知公演)

【福岡】
会場・タイムテーブル
2013年10月
12日(土)19:00★
13日(日)14:00 / 19:00
14日(月・祝)13:00 / 18:00
(開場は開演の30分前)
  ★終演後えだトーク「オレたち脱劇場派!?」あり


【愛知】
会場
来教寺(半田市亀崎町5-18)
タイムテーブル
2013年10月
19日(土)18時〜19時30分
20日(日)11時〜12時30分
20日(日)14時30分〜16時

チケット
前売 1,500円(全席自由・税込)
当日 2,000円
eプラスで発売中

主催
ろじうら
(10/20(日)はかめざきの町にステキなお店が並びます)

※愛知公演のフライヤーにて出演者として掲載しておりました齋藤ヒヨコは都合により出演できなくなりました。楽しみにしていらっしゃったお客様申し訳ございません。

【東京】
会場
土間の家
住所:東京都世田谷区下馬4-24-16

タイムテーブル
2013年10月
25日(金)20:00
26日(土)13:00 / 18:00
27日(日)13:00 / 18:00
2013年11月
1日(金)20:00
2日(土)11:00 / 15:00 / 19:00
3日(日)11:00 / 15:00 / 19:00

チケット
前売 2,000円(全席自由・税込)
当日 2,100円
学生 1,500円(要学生証提示)
<9月20日発売開始>


協力
オフィスエルアール / 中野笑店
土間の家 / つみきの小さな大工さん


企画・制作・宣伝美術
オクムラ宅

ご予約・お問い合わせ:okumurataku@gmail.com
(福岡・東京公演
 ※メールでご予約の際は
 お名前・ご来場日時・枚数を明記ください)


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新美南吉の日記フライヤー表新美南吉の日記フライヤー裏
「私は、私が卑しいものである事を、美しい彼等に知られる事が恐しい。」
「貧乏人のきたない出来ない子が、手をつかむと、いやになる。」
 優しく、美しい物語を紡いだ童話作家・新美南吉の意外な言葉。
 彼自身の手で残された日記から、「新美南吉」の真実を探る。


新美南吉
日本の児童文学作家。本名、新美正八。愛知県半田出身。
小学校の教科書に採用されている「ごんぎつね」の作者として有名。結核により29歳で夭折。代表作に「おじいさんのランプ」、「手袋を買いに」、「牛をつないが椿の木」、「デンデンムシノ カナシミ」等。



僕は新美南吉の作品が大好きです。敬愛する作家さんです。
今年は美南吉生誕100年。この機会に少しでも新美南吉について興味を持って、作品をあらためて読んでくれる方が、一人でも増えるといいなぁと思います。

奥村拓

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